うっふぷりんをご存知ですか?
大阪のプリン専門店で販売している極上のプリンです。
本店は大阪府茨木市にあります。
その他に実店舗としては大阪府内の豊中店、阪急高槻駅前店があります。
私は、豊中店によくいきます。家から車で30分くらいかかりますが、ここのプリンは美味い!大好きです。
なんといっても、あの滑らかさ、あの味わいは他の追随を許さないと言っていいでしょう。
私の友人でプリン大好き人間がいまして、飲食店を経営しているのでなかなか店を空けられないません。
そのため私が彼の代わりにうっふぷりんを買ってきて、店に持って行ってやると、大きな身体をゆすって嬉しそうに食べます。この世で一番幸せそうな表情です。
その顔を見てると「あ~、買って良かった」としみじみ思います。
うっふぷりんをアルファベットで表記すると、OEUF PUDDINGです。
OEUFはフランス語で卵という意味だそうで、大阪北部の養鶏場で採取される上質の卵でプリンを作るのだそうです。
もう一回書きます。このプリンの滑らかさ、舌触りの良さは、他ではお目にかかれないと言っていいと思います。
この写真は、元祖うっふぷりん Souce Caramel。
JR大阪駅でうっふぷりんの店を発見!
会社からの帰りに、うちの奥さんへの手土産を探して大阪駅構内を歩いてると、うっふぷりんの店を発見。
まさかここにあるわけない!と思いつつ近寄ってみると、3人の先客がいる。
店の上の看板を見ると、間違いなくうっふぷりん。
頭の中に、あの滑らかさが甦る。
今日は絶対に買う!
ショーケースをよく見ると、今までに見たことない商品名が目についた。
店の場所はJR大阪駅構内の1階です。
下記の赤枠の中にあります。
赤枠の中を拡大したものが次の図です。
大阪駅の南西端の桜橋口改札を入って、赤い線をたどって店の位置★まで約30秒。
うっふぷりんの新作が出た
その名前はティラプリ! TIRAPULI!
プリンとティラミスが融合したもの。
新作にいきなり飛びついて失敗したことが何度もあるので、うっふぷりんと言えどもここは慎重に行くことにする。
ふつうサイズを避けて、ティラプリミニで勝負してみる。
このミニティラの内容量は120ml。私にはこれで十分。標準型は少なくとも200mlはありそう。
これ以上、私の大きな腹をさらに巨大化すると大変なことになってしまう。
家に着いて夕食後、さっそく奥さんとティラプリミニにトライした。
その前に、コーヒーを入れて準備OK!
ティラプリミニの外箱はこんな感じです。
左右の絵の違いは、箱の正面か裏面かの違い。
箱を開けると、ティラプリミニの瓶が現れた。
お伴のコーヒー。
瓶の蓋を開けるとティラミスの上にのったチョコレートとココアが最初に目に飛び込んできた。
写真とり忘れたんでOUEFPUDDINGのWebからイメージを拝借。
これ、すごく贅沢感が充満してる。
一口食べてみると、甘すぎることなく、いい感じ。
さらにその下をスプーンですくって口にいれると、チーズの味わいがするクリームが口の中いっぱいに広がる。
ん~~、これも美味い!!
更にスプーンを進めると、またまたココアがスプーンの上で「食べて!」と言ってるように見える。
口に入れると、なんとも言えない味わい。
またまた、スプーンですくうと、なんだか今までとは違うものにスプーン当たったような。
すくってみると少し固めのもの。ケーキの土台に使うスポンジか?
口にいれるとスポンジより僅かに固めかな?
原材料名を見ると、どうやらビスケットのようだ。
クッキー&クリームの組み合わせ見たい。
これもアクセントになっていていい感じ!
さっきから美味しいとしか言ってないけど、この言葉が一番合う。
結局、味わいながらも3分ほどであっという間に食べてしまった。
あ~、食べるのが楽しいティラプリミニでだった。
さて、次は包み箱の研究。
箱を広げて、まずは外側の全体を眺める。
ティラプリミニの箱の外側全容。
なかなかきれいな写真で構成されていて、結構高級感を感じる。
箱の内側の底には本店正面の写真、下には本店近辺の地図。
左側には "うっふ"の命名理由が書かれてる。
右側には "玉子"への愛が書かれている。
この次は、「うっふぷりん 次」にしようか。