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長崎旅行記1:長崎の人は優しい、街は綺麗、食は美味い! ランタンフェスティバル・大浦天主堂・祈念坂・夜景は最高だった

1月末に長崎へ1泊2日で妻と旅行に行ってきました。

目的は、観光と食べ物。

(例の新型○○のことは気になりましたが、しっかり気をつけて行こうと決めました)

長崎で目にしたもの、感動したことをご紹介します。


観光対象は、ランタンフェスティバル、稲佐山からの夜景、大浦天主堂、オランダ坂、祈念坂、めがね橋

 

食い気のほうは、ちゃんぽん、シトシ、東坡肉(トンポウロウ)、よりより、しっとりカステラ、かんぼこ(かまぼこ)。


旅行の目的は95%が妻の希望。残りが私の希望。
私はもっぱら食い気専門です。

 

長崎市街をあちこち移動するなら市電の1日乗車券(500円)の購入がいいですね。
大人が1回乗車すると130円かかるので、4回(520円)以上の乗車が見込まれるなら1日乗車券がお得です。私たちは、さっそく購入しました。
長崎市内のホテルのフロントに行けば購入可能です。

 

1.長崎到着

朝8時頃、関西の我が家を出発して11時過ぎに長崎空港到着。
長崎空港から空港バスにのって約40分で長崎新地(しんち)バスターミナルに到
着。長崎新地(しんち)バスターミナルは長崎新地中華街近くに位置しており、賑やかな場所です。
地図の右下あたりに長崎新地中華街と新地バスターミナルがあります。

  

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バスを降りて「長崎にキター!」と感激しながら大通り沿いに歩いてると何か普段と違う感覚です。大阪を歩いてるときと何かが違う。


よくよく見まわしてみると、車がたくさん走ってるのに信号機が少ないのです。

ここで道路ええんかな? ポリさんに捕まれへんかな?と悩むところがいくつかあったのですが、気にしないことにしました。信号待ちが少ないのは嬉しい!


しばらく歩いてみてわかったのですが、長崎のドライバーが歩行者に優しいんですね。

道を譲ってくれるというか、しっかり歩行者優先で歩かせてくれる土地柄なんですね。夜になってホテルでゆっくりしながら妻と思い出しつつ数えてみると長崎初日で6回も!です。タクシー、自家用車、トラックなどが道を譲ってくれました。
長崎の人は優しいなぁ。

 

さっそく新地へ向かいました。新地の中華街は賑やかなところでした。

商店の店員さんに聞くと、例の新型肺炎の影響で旅行者が例年の半分以下ら
しく非常に寂しいランタンフェスタになってしまったとおっしゃってました。

 

でも、ランタンがあちらこちらに所せましと吊り下げられていて商店街や広場は飾りですごくきれいでした。写真では、平日の昼頃なので若干人が少ないようです。

 

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長崎新地中華街を示す門。
このあたりで外国からのたくさんの旅行者が記念撮影してました。

 

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ランタンフェスティバルの催しが開かれる広場がいくつかありました。そのうちのひとつの入り口がこれです。

竜の威厳のある姿がかっこいい。

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広場に入ると古来からの中国の飾りや食べ物屋の店が並んでいました。ステージでは子供たちが古来の中国の踊りを披露してました。この日のために練習してきたのでしょう。(残念ながら子供たちの踊りの写真をとれませんでした。じっと見とれていたら踊りが終わってしまった)

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ランタンフェスティバルもご多分に漏れず、資金難のため係の人が募金箱を持って寄付を集めていました。一口100円。少しですが私も100円を寄付。

 

2.お昼の食事

 日中のランタンフェスティバル広場は大体見れたので、次はメインの夜です。
一旦広場を離れて周辺を探索することにします。


歩いてると、あちらこちらの店先で湯気を上げる光景が目に入ってきます。
無性に腹が減ってきた。そうや!昼食を食べていなかった。
何処で食べようか。

 

とにかく店を探そう!(どこかで聞いたようなセリフ)

とはいうものの、いつも店探しは妻の「野生のカン」に任せています。


今日もなかなか決まらないので、私は東坡肉(トンポウロウ)という豚肉を挟んだパンを1個(350円)買って食べながら妻のあとをついて歩きました。

すでにメチャ腹が減ってる。

おっ! これ、なかなかいける味! 美味い!
(スマホで写真撮るのを忘れました)


他にも旨そうなものがいっぱい並んでるけど、昼食に影響するといけないので我慢で
す。

 

妻の足がやっと止まりました。
店の名前は会楽園。

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「ここに決めた理由は?」


「なんとなく」←(あとでわかったことですが、旅行会社のオススメ店だそうです)

 

せっかく長崎にきたのだから、ちゃんぽんに挑戦
シトシを追加。中に肉を挟んだ揚げパンみたいなものです。

 

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意外なことに、ちゃんぽんの麺もスープもあっさりした味なんですねえ。


濃厚な味ととろみのあるスープを想像していたのだけど、実際は違ってました。

数ある店が持つそれぞれの特徴なのかもしれません。
でも美味しいことに変わりはないです。

 

シトシも美味い。普通の揚げパンとは違って、肉の旨みがいいですね。

ちゃんぽんとシトシ。本場長崎の味に満足です。

 

ところで、食事中に気が付いたのですが、店内の数か所に「福」の漢字がさかさまにして吊り下げられていました。

 

お会計の際にお店の人に聞いてみたところこんな説明をいただきました。

古来中国では、「倒れる」を意味する漢字と、「至る」を意味する漢字が同じ発音であり、福がころげてきて、福になるようにという掛けことばを意味するのだそうです。

この後でお見せする夜のランタンフェスタの写真にも逆さの福の文字があります。探してみてください。

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3.大浦天主堂

 

お腹をみたしたところで、次へ出発。
次は,大浦天主堂です。

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 大浦天主堂は国宝で、1865年に完成したカトリックの教会堂なんですね。日本に現存するキリスト教建築物としては最古だそうです。

拝観料は従来600円だったのですが、2018年4月1日から「キリシタン博物館」開設に伴い1,000円になりました。


拝観料値上げの原因のひとつに、前のローマ教皇ヨハネパウロの来日に備えて設備の整備に費用が掛かることが挙げられているようです。


また、長崎平和公園(peace park)の銅像がローマ教皇の来日に合わせて綺麗にされて色が青に変わったそうです。地元の人は銅像のもとの色を知ってビックリしたとか。

 

天主の教会に入ってみると、中では自動音声説明が流れていて、説明を熱心に聞く観光客が沢山いました。

 

天主堂の教会内部では写真撮影が禁止されているので、ホームページの写真をお借りして貼り付けます。

 

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教会の外にはボランティアの人がいて、詳しく説明してくれますよ。

私が聞いたのは初老の男性でした。

 

たとえば、この建物の壁の屋根のすぐ下の模様や右端の模様は何をイメージしてるのか、ご存知でしょうか?

 

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薔薇をイメージした模様だそうです。

昔、カトリックが布教されていた時代のフランス等の国では薔薇がシンボルの花と考えられていたそうで、それが日本に持ち込まれたのが由来なのだそうです。

 

教会の外には、ローマ法王ヨハネパウロの銅像もありました。

左側の銅像です。

 

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3.祈念坂

 大浦天主堂天守堂を出て、次は祈念坂にむかいます。

 

大浦天主堂天守堂の拝観チケット購入窓口の左側に幅2メートルほどの路地があります。その路地に入って10メートルほど行くと、右側に登り坂があるのでこれを登ります。

 

民家の裏口に入る雰囲気なので一瞬躊躇しましたが、登って行くことにしました。

登り坂の手前に標識があります。高さ2メートルくらいの位置にあって気づきにくいです。

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この坂は、こんな気持ちを祈っているようです。

・やさしい心をもとう!!
・命はかけがえのない尊いもの
・平和の心をみんなでもちたい

 

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かなり急な坂なので、ゆっくり登れば5〜6分掛かるでしょう。

この坂を登って振り返ると長崎の街が一望できます。

 

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坂を登る途中で地元の初老の男性が声を掛けてくれました。スーパーの買い物袋らしきものを手に提げていました。


「ここの景色いいでしょう! 観光で来たの?」


「この上にもう少しいくと景色がいいし、休憩所があるから休んでいくといいよ。」

 

市街地の景色を堪能して写真を撮ってから暫く歩くと、先ほどの男性とまたまた遭遇。

先ほどのお礼を言ってお話ししたら、再度案内してくれて「この先に無料の斜行エレベーターがあるから下りの際に使ってみたらいいよ。」


これが斜行エレベーターです。

下から見た写真です。

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教えてもらったとおりエレベーターで降りました。利用可能時間は7時から23時まで。

やっぱり、長崎の人はやさしい!!


4.オランダ坂

 斜行エレベーターを降りて、数分歩けばオランダ坂の手前です。


なぜオランダ坂と言われるかというと、昔はオランダ人がたくさんいたそうです。
ポルトガル人やフランス人など外国の人がたくさんいて、今のオランダ坂近辺に暮らしていたとか。


日本人にはオランダ人、フランス人など見分けがつかないから、まとめてオランダ人と呼んで、いつしかオランダ坂と呼ぶようになったそうです。


現代でも、外国の人をみてもどこの国の人か見分けるのことはできないですよね。

 

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東山手洋風住宅群の近くにあります。(地図に⇒をつけました)

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東山手甲十三番館の近くにあります。 (地図に⇐をつけました)

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オランダ坂を堪能したあとは、中華街を経由して商店街をブラブラ。

なんと、某放送局の秘密のケンミンSHOW の取材をしていました。
しばらく取材の様子をみていると、TV局の人がインタビューをしようとしたときに「私は地元の人ではないので」と断る人が結構いました。
長崎は観光客が多いのですね。


5.稲佐山からの夜景

市街地をブラブラしたあとで、稲佐山から夜景をみるバスツアーのバス乗り場へ向かいました。


夜景を見るならバスツアーがおススメです。大人一人1,500円必要ですが、すごく楽です。バスツアーについてはこちらを参考にしてください。


10分ほど待ってると予定どおり18:27にバスが来ました。40人乗りくらいのバスはすでにほぼ満員です。


稲佐山の駐車場に着くまでガイドさんが地元の楽しい説明をしてくれます。


長崎は平地が少なく坂道ばかりなので、下りの坂道で車のブレーキをアクセルと間違えると坂道ダイビングで大変なことになるので怖いとか、冬に道が凍ってると下りの坂道を走るときのスリルがすごいのだとか。


長崎出身の有名人といえば福山雅治さんですよね。長崎市内でタクシーに乗って福山雅治さんの実家まで行ってと伝えれば連れて行ってくれて、しかも家の前でタクシーの運転手が記念撮影してくれるそうです。
福山さんの実家の方々が可哀想かも。

 

そんな話を聞きながら約30分でバスは稲佐山の頂上近くの駐車場に到着です。
夜景を見る時間は約30分間。やはり冬の山の頂上は寒いので30分程度がいいかもしれません。


長崎市街地の夜景が綺麗ですよ。

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約30分間、夜景を堪能してバスで下山です。
20:00頃、降ろしてほしい停留所に到着。バスを降りて夜のランタンフェスティバルへ向かいます。


6.夜のランタンフェスティバル

昼間とは違って点灯されたランタンや人形の美しさは格別です。

 

広場では様々な飾り付けがされていました。

 

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ランタンと一緒に「福」の字がさかさまに掲げられていますね。

 

 

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めがね橋のあたりにも沢山のランタンや飾りがあってとても綺麗でした。

めがね橋を見上げたらこんな感じです。

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川にも飾り付けがされています。

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様々な展示物があった中で、特に印象にのこったのがコレ。
豚の頭が多数並べられています。


この前では大勢の人がお線香をあげて手を合わせます。豚を食用にしているので供養されているのでうね。沢山の人が並んで順番に成仏をお祈りしていました。
豚さん、ありがとう。

 

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長崎観光初日の報告はここまで。

あとはホテルへ向かって風呂に入って寝るだけ。

二日目は後日報告です。